消費税をなくす神奈川の会

消費税をなくして未来を守ろう

消費税を下げてこそ消費は活発になる。新年度予算は減税には応じず、国民生活改善に逆行

12月15日Exciteニュースの報道によると、「第7回子どものおけいこ事に関する調査」(アクサダイレクト・東京)の調査で、2019年は10月に消費増税や幼児教育・保育無償化の導入があり、その時点と比較して現在のおけいこ事数は「変わらない」との回答が8割を超えているが、一方で幼保無償化対象外の小学校低学年家庭では「減らした」が平均の2倍弱り。減らした理由は多岐にわたっているが、「新型コロナの感染リスク回避」「新型コロナによる収入減」と並んで、「消費税10%への増税」という回答も23.9%にのぼった。
こんなところにも消費税増税の影響は出ている。そもそも格差により習い事をできない家庭もあるが、将来の日本を背負う才能がここでものぞみが絶たれないか心配です。
こんな時に、21日政府から軍備拡張と、大企業への利権誘導のような予算が発表されました。共産党は小池書記局長は、冷酷 便乗 軍拡の予算と評しています。
https://news.livedoor.com/article/detail/19420266/
本当に、国民的反撃が必要な時ですね。

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